2014年1月29日水曜日

BLEACH ネタバレ 566話

BLEACH ネタバレ 566話『What is your fear?』
全文バレ・画バレ掲載しました

1ページ

恋次の回想

煽り文:戦場に着く前に、作戦会議を開く二人・・・!!

ルキア「恋次!」

恋次「なんだ?」

ルキア「着いたらどう動くか決めておこう」

恋次「?」
「さっき決めたじゃねえか」
「とりあえず別行動で、ある程度敵を片付けたら適当にどこかで落ち合って、城に突入…だろ?」

ルキア「違う」
「なんだそのめちゃくちゃな説明は・・・!」

呆れるルキア

ルキア「おそらく瀞霊廷は敵だらけだ、着いたらすぐに囲まれるだろう」
「そうなれば、いくら鍛えたとはいっても厳しい状況になるはずだ」
「まあ見栄っ張りのお前はどうか知らんがな」

恋次「おいそりゃ・・・」

ルキア「気にするな、もう慣れている」

恋次「あ、ああ…」

2ページ

ルキア「いいか、闘いが終わればすぐに身を隠すんだ」
「絶対に敵に先手を取らせるな」
「分かったな、恋次!」

そんな会話を思い出し、はっと目を覚ます恋次
外はもう朝になっていた

3ページ


恋次「・・・朝か・・・」
「もう十分長く隠れたかな・・・他のシュテルンリッターの野郎どもを探すか・・・」

辺りを見回し、建物を離れる恋次
しかし恋次がいた部屋、柱の影に敵が潜んでいた

「なんともマヌケな…」

4ページ


「まさか本当に熟睡していたとは・・・」
「マスキュリンを殺ったのがどれほどの男かと思って来てみたら、現れたのは死んだように眠る一人の男・・・」
「罠に違いないと様子を見ていたが、まさか本当に朝まで眠り続けるとは・・・」
「敵陣のど真ん中で熟睡してるなんて誰が思う・・・?」

呆れかえる滅却師

「だが・・・貴様の運は尽きた」

5ページ

「これほど敵を長く観察できたのは初めてだ」
「終わりだな、赤い猿よ」

煽り文:危機が迫る・・・!!

6ページ

瀞霊廷を駆けるルキア

ルキア「全くといっていいほど・・・仲間の霊圧が感じられないな・・・」
「やはり死神側が不利ということか・・・?」
「だがまあ・・・霊圧が少ないお陰で虎徹副隊長の居場所がつかめたということもあるからな・・・」

7ページ


負傷した鳳橋を治療している虎徹副隊長

ルキア「それにしても・・・滅却師たちの霊圧すら感じられないな」

足を止めるルキア

ルキア「この状況なら・・・恋次と落ちあって敵の本拠地を叩くという手もありだな」

8ページ

誰かに掴まれるような恐怖を感じるルキア
ばっ、と振り返るがそこには誰もいない

ルキア「なんだ・・・今の感覚は・・・霊圧か?」
「いったいなんだ・・・どこからだ!?」

(あは、怖イの・・・?)

9ページ

そこに現れたのは"恐怖"を操る滅却師 エスノト

エスノト「孤独を・・・感じるよ・・・」

ルキア「なんだ・・・お前は・・・?」

エスノト「・・・孤独、孤独、孤独、私は孤独・・・」

10ページ


エスノト「私の・・・千本桜はどこな?」

ルキア「!!」
「なるほど・・・兄様の卍解を奪ったのは貴様か・・・」
「エスノト・・・」

刀を抜くルキア


11ページ


エスノト「知ってますよ・・・あなた・・・」
「朽木白哉の妹、朽木ルキア・・・彼はどこに?」

ルキア「・・・答えるつもりはないな」

12ページ


エスノト「お前を殺せば・・・奴は現れるかな?」

ルキア 「だろうな」

その答えに満足そうな表情を浮かべるエスノト

13ページ

全身からトゲを飛ばすエスノト

14ページ

だがルキアはなんなくかわしていく

ルキア(あの光る棘・・・ぶつかると何やら広がっているな・・・)
(あれが奴の力"恐怖"か?)

ルキアの目の前にもトゲが現れる

ルキア「袖白雪!!」

15ページ

バキイイッ

光る棘を凍らすが、すぐに黒いものが浸食してくる

エスノト「無駄だよ」
「恐怖は氷じゃ防げない」


16ページ


恐怖がルキアを襲う、動けないルキア

エスノト「動けないかい? 仕方ない、それが恐怖だからね」
「恐れとはそういうもの」

17ページ


ルキア「これが・・・恐れか・・・」

エスノト「そう」

ルキア「ならば・・・貴様にとって恐怖とはなんだ?」

エスノト「・・・ナニ?」

ルキア「恐怖が敵に効かないとしたら・・・恐ろしいんじゃないか?」

次回

ワンピース ネタバレ 736話

ワンピース ネタバレ 736話『最高幹部ディアマンテ』
全文バレ・画バレ掲載しました

ダウンロード :
http://turbobit.net/1t1mk8qszw6w.html
/
http://ul.to/87hhvudt

1ページ

リングの上に集まるディアマンテを加えた5人の決勝出場者たち

実況「決勝!!!!」
「一同に会した4ブロックの勝者たちと・・・ミスター ディアマンテ!」
「そして最後に立っていた者の手に与えられる賞品は!!」

観客「死ねぇ レベッカ!」
「ディアマンテ様!」
盛り上がる観客席

バージェス「ウィー ハハハハ!」
ガッツポーズのバージェス

バルトロメオ「だまれ クソギャラリーども!」
観客を挑発するバルトロメオ

観客「引っ込めー!!!」
相変わらず人気のないバルトロメオ

実況「悪魔の実の頂点 ロギア系」
「メラメラの実!!」

バージェス「ウィーハー!」
「オレのもんだ!!」

ルーシー(黒ひげ海賊団のジーザス・バージェス・・・・)
バージェスの方を見るルーシー

そのルーシーを見るレベッカ
レベッカ(誰なの?やっぱりルーシーじゃない・・・)

2ページ

その時
実況「ん?」
何かに気づく実況

すると
「戦いをやめろ!!」
「レベッカは下がれ!!」
「Dブロックのやり直しだ!!」

参加者「こんなふざけた結果 認められるか!!!」
レベッカの勝利に納得の行かないDブロックの参加者達がリングに押し寄せる

実況「おっと これは!」
「問題発生!」

参加者達「レベッカァー!」
「オレ達がお前みたいな小娘に負けるか!」
「今すぐ引きずり下ろしてやる!」
レベッカに迫る参加者達

レベッカ「・・・・・・・・・!!」

観客「いいぞー!」
「その通りだ!やっちまえー!」

その時
ズイッ!
と参加者達の行く先に立ちはだかるディアマンテ

参加者達「!?」
「おい!貴様!どいてろ!」

ディアマンテ「・・・・・・・」

3ページ

ディアマンテ「諦めたらどうなんだ結果は結果だろう、アホどもが」
バサッ!!
マントを翻し参加者達に言うディアマンテ

参加者達「邪魔すんじゃねえ!」
ディアマンテの言う事を聞かずになおも突っ込んでくる参加者達

参加者達「何する気だ?」

ディアマンテ「それなら・・・」
「さあ こっちだ・・・・」
と闘牛士の様にマントをヒラヒラさせ参加者達を挑発するディアマンテ

参加者達「バカにしやがって!」
「牛かなんかだと思ってんのか!」
怒りディアマンテに突っ込んでいく参加者達

次の瞬間

ゴギィン

ディアマンテのマントに突っ込んだ参加者達の武器が鈍い音をたて折れる

参加者達「!!?」

4ページ

バルトロメオ「ん?」

参加者「・・・・・・・・・!?」
顔面を固いものに打ちつけ血を流し驚く参加者

ディアマンテ「風にはためいてみえても・・・・」
「このマントは鋼鉄製だ!!」
「オレはヒラヒラの実の旗人間!」
「触れたものをどんなものでもヒラヒラにする!」
手にした剣をヒラヒラして見せるディアマンテ

手にした剣をヒラヒラさせ拳に巻きつけ
ディアマンテ「ロック」
牛の形に変える固定するディアマンテ

ディアマンテ「闘牛剣!!」
その剣を巻きつけた拳で参加者達を一閃する

参加者達「ぐあっ!」
吹っ飛び倒れる参加者達

5ページ

リングへ続く金網の通路に倒れた参加者達に
ディアマンテ「もう少し下がったほうがいいぞ!!」
「決勝のために用意した闘魚が放してあるからな」
と言うディアマンテ

参加者達「!?」

するとそこへ
ザパッ・・・
一匹の大きな闘魚が姿を現す

ディアマンテ「そいつらは血の匂いにとても敏感だ」

ドン!!!
空中に飛入上がり参加者達に迫る闘魚。

参加者「!?」
「飛ん・・・・」

ドゴゴォ
参加者達に突っ込む闘魚

参加者達「うわああっ!」
海に叩き落とされる参加者達

6ページ

そしてマイクを手に話しだすディアマンテ

ディアマンテ「さっきまでの闘魚たちとはわけが違う!」
「見たか!?」
「この突進!」
「リングの選手たちにも伝わっただろう!」
「凶悪な荒くれ者たちの群れ!」
「その群れの中でもボス級の闘魚達を放ってある!」
「そして」
「その中の一匹の背中に・・・・」
「賞品のメラメラの実が取り付けてある!」

と説明するディアマンテ

そして額に01の文字の書かれた闘魚の背中には鎖で箱が括りつけられている

7ページ

ディアマンテ「ルールは簡単!!」
「そいつを奪い取ること!!」
「そしてリングに最後まで立ってた奴がこの大会の優勝者だァ~!!!」

ドンキホーテファミリー
最高幹部(コロシアムの英雄)ディアマンテ

8ページ

実況「それでは ついに・・・
決勝戦!!」
「我らが英雄ディアマンテを入れた
5人によるバトルロイヤル!」
「悪魔の実をめぐり!」
「闘魚とのデスマッチ!」

睨み合う5人の決勝出場者達

実況「メラメラの実は誰の手に?」
「今!」
「ゴングだ!」

カーーン!!!
そして今ついに決勝のゴングが打ち鳴らされる

9ページ

王宮の下層部分の外壁前までやってきたルフィ達

ヴァイオ「どうにかここまでは来れたわね」

ルフィ「ここが王宮の入口か?」

ヴァイオ「まだよ、ここは王宮の城壁の入口」
ヴィオラ(門番に見つからないようにしないと・・・)
(城壁にも秘密の通路があるの、そっちに行きましょう)
(騒いで幹部達に連絡が届けば終わりよ!)
(特にピーカという男に見つかればドフラミンゴまでたどり着くことは不可能よ)

錦えもん(あれ、ルフィ殿は?)
ウィッカ(えっ、あ・・・)

ルフィ「ゴムゴムのォー」

警備「なんだあのコイは・・・」

10ページ

ルフィ「ギガント・・・」

警備兵「何なんだこの魚!?
「鯉のぼり!?」

ルフィの着ぐるみを見て慌てる警備兵たち

「ピストル!」

ボゴォン!!!

警備兵達「ぎゃああああ」

警備兵ごと入口の扉を叩き壊すルフィ

ゾロたち「!!!」

「何やってんだぁー(怒)!?
焦る三人

ルフィ「開いたぞ!」
「なっはっはっ!!」
と笑うルフィ

ゾロ「いや そうじゃねえよ(怒)!」

ヴァイオレット「なんてこと・・・・こ、こうなったら!行きましょう!」
「ここからのほうが王宮へ早く抜けられるわ!」
と計画を変更するヴァイオレット

ルフィ「な ぶっ飛ばしてよかったろ?」

ヴァイオレット「ムチャクチャよ!」
怒るヴァイオレット

錦えもん「まあ・・・お気にされるな・・・」
とヴァイオレットをなだめる錦えもん

一応侵入に成功するルフィ達

しかしまだ意識のあった警備の一人が

警備兵「・・・・・・・・」
「あれは・・・・!?」

11ページ

ルフィ達に気づき王宮内へ通信

警備兵「城壁塔入口前より通信!」
「侵入者!!」
「麦わらのルフィだ!」

わああああああ
ルフィ達の侵入がばれ騒ぎになる王宮内

ドフラミンゴ「?」
「何!?」

―実況「闘魚が飛び上がった!」
「そしてルーシーがひらりとかわす!」
「見事な身のこなし!」―
騒ぎを聞き何故ルフィが王宮にいるのかと不審に思う
モニターで大会の様子を見守るドフラミンゴ

ドフラミンゴ「・・・・・・・」

12ページ

ドフラミンゴ「ここにいるはずが・・・・」

ベビー5とグラディウスも麦わら侵入の知らせを受ける
ベビー5「本当に奴なの?」
「間違いじゃないの!
「麦わらは今・・・・」
「コロシアムでルーシーとして戦ってるのよ!」

警備兵「こちらB-2!」
「城壁塔大食堂!」
「本当です!」
「侵入者は麦わらのルフィと海賊狩りのゾロとヴァ ヴァイオレット様!」
「ぎゃあー!」
次々に倒されていく警備兵達

ドフラミンゴ「・・・・・・・・・・!!」

モニターに映るルーシーを見て
ドフラミンゴ「じゃあ試合に出てる」
「あいつは誰なんだ!!!」
「どうなってる!!!」
怒るドフラミンゴ

13ページ

港と王宮を繋ぐリフトを止めるため一人戦うオモチャの兵隊

しかし

ラオG「ホアチャ!!!!」
兵隊を殴りつけ壁に叩きつけたのは拳法使いぽいラオG

倒れる兵隊

カブ「隊長!!!」
「この野郎」

ラオGに向かっていくカブ

14ページ

ラオG「ん?」

向かってくるカブが老眼でよく見えないラオG

しかし老眼鏡をかけ敵の姿を確認、一撃でカブを叩き伏せる

リフトに幹部が現れた事と隊長たちがやられた事に焦る小人達

立ちはだかるラオGに

小人達「そんな!」
「幹部がこのリフトに!!?」

ラオG「ファファファファ!」
「愚か者ども!」
「ファファファファファ!」
「ワシの使命はオモチャの家を守ること!」
「故に地下工場の入口で待っておった!」
「そしてその後再びリフトに乗り込んだのじゃ!」
「つまり!」
「合体の!G!」
「王宮へは行かせんぞ!侵入者ども!」
と立ちはだかるラオG。

兵隊「ハァ ハァいや・・・・」
「通って見せる・・・・!!」
再び立ち上がる兵隊

15ページ

そして再び王宮内

警備兵達「城壁塔B-1へ急げ!」
「大騒ぎの王宮内」

ルフィ「どっちだ!?」

ヴァイオレット「左よ!」

ヴァイオレットの案内で先を急ぐルフィ達

ルフィ「誰もいねえ!待ってろよ ミンゴ!」

ゾロ「警備は追ってきてんのか!?」
誰もいない通路をひた走るルフィ達

その時
ボコ メキ・・・!
石の壁が妙な形に盛り上がりだす

ルフィ「えっ?」

すると
ドォン!!

バキバキバキ!! メキメキ!!
石の壁の中から石の大男が現れる

ルフィ「!!!」
「うわあああああああ」
「なんだ ありゃあ!!?」
ゾロ「石のバケモノ!!」
驚くルフィ達

ヴァイオレット「まずいわ・・・・!!」
「ピーカよ!!!!」
焦るヴァイオレット

ゴゴ・・・
ルフィ達を見下ろすピーカ

煽り文:最高幹部の猛襲!

次回